原材料にこだわり抜いて日本酒を製造している「賀茂鶴(かもつる)」。
そんなお酒が美味しくないわけがないのですが、そんな賀茂鶴のお酒を誰かからいただいたりしたけれども飲む予定がないという人も世の中にはいるでしょう。

賀茂鶴は売りに出せばそこそこの価格で買い取ってもらうことができます。
いつ飲むかわからないなら、売りに出すことをおすすめします。

1万円台で買取も有りうる高級ライン

まずは、買取り価格が1万円前後になりそうなお酒を紹介していきましょう。
その可能性が高いのが「吟凛雅」です。「吟凛雅(黒)」というお酒もありますが、こちらも1万円弱で買い取ってもらえるでしょう。
ただし、化粧箱が付いていることが必須条件。もしこれがなければもう少し買取り価格が下がってしまいます。

1万円には届かないかもしれませんが7,000円あたりの値がつきそうなのが「特製ゴールド賀茂鶴」の金箔入りのお酒。
金箔入りですからね、180mlでもそれなりの値段となります。
これを探し求めている人も少なくないですから、うまくいけば8,000円ほどにはなるかもしれません。

1万円を超えてきそうなのが「天凛」の1800mlです。
化粧箱もなく保存状態も悪ければ5,000円を割り込むものの、完璧な状態で残っていれば1万円以上が期待できます。12,000円程度までは上がる可能性があるでしょう。
この天凛の720mlも、状態が完璧なら5,000円から6,000円くらいにはなりそうです。

画像出典:https://item.rakuten.co.jp/izumiya-ty/4932236110108/

磁器に入った大吟醸は超高額買取!?

賀茂鶴の最大の特徴は、意外な高価買取り商品が存在していること。
それは、大吟醸酒。このお酒が入っている入れ物、これが意外なんです。
「十四代柿右衛門色絵磁器」に入れられている大吟醸酒が流通しており、これに驚くほどの値がつけられています。
買取り価格が20万円以上になることもありますから、超がつくほどの高価買取り商品と言ってもいいでしょう。

十四代柿右衛門は陶芸家です。
酒井田柿右衛門の十四代目で、2001年には重要無形文化財、つまり人間国宝に認定されています。
そんな十四代柿右衛門が入れ物に絵を描いたのが「十四代柿右衛門色絵磁器」。
つまり、賀茂鶴のこの商品が高いのは、この入れ物にとんでもない価値が付いているからなのです。

入れ物は全部で3種類。
最も高いのが四角型。おそらく多くの業者で20万円を超えてくるでしょう。
次は徳利型が人気で、これは18万円ほどでしょうか。そして瓢箪型は15万円を超えるくらいとなりそうです。
状態によってもちろん買取り価格は上下しますが、他の日本酒ブランドにはない高額商品なので、傷をつけてしまう前に買取りに出した方がいいのかもしれません。

よそではあまりない特徴を持った賀茂鶴。
十四代柿右衛門色絵磁器ではなくても数本持っていればすぐに数万円の現金には化けますから、ぜひ手持ちの賀茂鶴のお酒がいくらになるのか問い合わせてみましょう。

画像出典:http://liquors-k.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=6581&PHPSESSID=dd37a7b60461083fa91a4d3a5c58d368